Recruit Media Technology Lab Cafeにて 「社会人のためのマインドフルネス講座 第1回」を開催

2015年3月12日、RIT(Recruit Institute of Technology)の方々を対象に、

「社会人のためのマインドフルネス講座」を開催しました。

トップバッターは弊社イノベーションディレクターで博士(医学)の石川善樹。

全10回の講座の導入ということで、マインドフルネスの基本的な内容をお伝えしました。

石川善樹 第一回

「仕事のパフォーマンスは勤勉性で決まる!」

あらゆるパフォーマンスに影響を与える要素に、IQ・EQ・一貫した努力の3つがある中で、”一貫した努力”が最も大きな影響を持つと科学的見地から説明。

そして、”一貫した努力”をする力を鍛えるには、マインドフルネスの方法を知ることこそが近道になることをお伝えしました。

後半の講師は、英語で禅を世界に発信する禅僧として海外メディアにも多数取り上げられる妙心寺春光院の副住職 川上全龍氏。

川上全龍 第一回

 

ハーバードの学生から修学旅行の高校生まで、国籍や年代を問わず、幅広く禅の指導をしてきた川上さんは言います。

「呼吸の安定性で仕事が出来る人かどうか分かる」

呼吸をコントロールできる人は、心をコントロールできる人。心をコントロールできるかどうかが、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼしているそう。

川上全龍氏_第1回_2

 

川上さんが、開始の合図の鐘を鳴らすと、会議室は静寂に包まれました。

参加者は初めての瞑想に戸惑いながらも、日々の雑念を捨て、集中して瞑想に取り組んでいました。

 

「意外と呼吸を安定させるのが難しかった」

「スッキリした気持ちになった」

 

など、様々な感想を頂きました。

 

最後の質疑応答まで盛り上がり、大盛況のうちに終了しました。

 

弊社セミナーにご関心をお持ちの方は、

以下よりお気軽にお問い合わせください。

info@campus-h.com

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